フリーマーケットで骨董品を出店している人がいました

先日、フリマに行ってきました。昭和レトロの食器、古着など見て回るのは楽しいものです。自分も出店してみようかという気持ちになり、何度か出店も経験しています。隣の出店者さんが骨董品屋さんだったこともあります。まず、いつの時代かわからない古めかしい道具、家具が所せましと並びます。わかる人にはわかるものなのか、時折足をとめて店主と楽しそうにお話ししている人もいます。正直なところ「売れるのかな、買う人いるのかな」なんて思ったりしたのですが好きな人は好きという世界なのでしょうか。また1個売れればいいかぐらいな気楽な出店なのでしょうか。そんなに「売ろう」とガツガツしている様子も全くなく、楽しそうに一日過ごしているという感じでしたね。私から見たら、ちょっと古いしとためらうような物でも、好きな人からしたらお宝なのでしょう。大切そうにその骨董品を抱えて眺めて買っていかれる方もいるようでした。天狗のお面とか、剣とか、面白そうな物は沢山並んでいましたね。骨董品を探している方は地域のフリマなどに出向くと掘り出し物が見つかるのではないかなと思います。